お誂え呉服・着物(きもの)の販売 創業明治5年・京都の老舗

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京都の呉服屋 六代目のブログ

岸田 靖司 きしだ やすじ 1978年12月29日生まれ AB型

古都、京都の呉服屋 京都銭京の六代目。小さな頃から着物に囲まれて育ってきました。
現在は着物のデザイン、制作、販売を行っています。

日々勉強の毎日ですが、着物の世界の奥深さ、奥ゆかしさに未だに驚かされています!
古典の普遍の美と若い今の感性を合わせた、着てみたい着物を創っていこうと奮闘中。

また、お客様と一緒に場面に合った着物選びや、お手入れのお手伝いなども心を込めてご奉仕いたしております。

このブログでは、そんな私の日常の着物に関する豆知識や発見、感動などを綴っていきたいと思います。

日本の色の名前

投稿日:2012年8月31日(金)

呉服の世界では、色の名前を昔ながらの色名で呼びます。
例えば、ピンクは桃色、桜色、薄紅など。
とても細分化されており紹介しきれませんが、昔の人は本当に赴きのある名前をつけていました。

私が最初に素敵だなと思った色名は、瓶覗(かめのぞき)という色名です。
水色をさらに薄くした色のことを言うのですが、なぜ?って思いますよね?
瓶とは藍の染料を貯える藍瓶のことで、その瓶をちょっと覗いたという意味なんです。
見たままではなく想像を働かせる名前ですね!

あと、春の柳の若葉の色が昔から好きなんですが、薄い黄緑色のことを裏柳と呼びます。
柳の葉の裏の色のことです。
目を閉じて想像すると爽やかな黄緑色が出てきます。

昔はメディアが無かったからこそ名前を聞いて色が想像出来るように考えてたんだろうな~と改めて思いました!

ご挨拶

投稿日:2012年8月28日(火)

はじめまして!
京都の呉服屋 銭京の六代目若だんなこと岸田靖司です。

四月からホームページ制作に取り掛かり、やっと公開出来ました!
まだまだ未完成ですが見てくださる皆様の声を取り入れて、もっともっと良いものにしていきたいと思いますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

全て手仕事の京友禅を知っていただきたく、「着物が出来るまで」という項目を作りました。
協力していただいた職人の皆様ありがとうございました!
銭京では着物を一枚 づつ心を込めて手作業でお作りしています。
その様子をご覧になっていただけたらと思っています。

次回から着物の知識や習慣について書いていきたいと思います!
読んで役立つブログ目指して頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

 

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