お誂え呉服・着物(きもの)の販売 創業明治5年・京都の老舗

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京都の呉服屋 六代目のブログ

岸田 靖司 きしだ やすじ 1978年12月29日生まれ AB型

古都、京都の呉服屋 京都銭京の六代目。小さな頃から着物に囲まれて育ってきました。
現在は着物のデザイン、制作、販売を行っています。

日々勉強の毎日ですが、着物の世界の奥深さ、奥ゆかしさに未だに驚かされています!
古典の普遍の美と若い今の感性を合わせた、着てみたい着物を創っていこうと奮闘中。

また、お客様と一緒に場面に合った着物選びや、お手入れのお手伝いなども心を込めてご奉仕いたしております。

このブログでは、そんな私の日常の着物に関する豆知識や発見、感動などを綴っていきたいと思います。

着物を箱に入れて風呂敷に包むちょっと賢い方法

投稿日:2013年1月24日(木)

今、納品の準備をしていて、ふっと意外と知らないことではと思いご紹介いたします!
僕が使っている風呂敷は三巾(105cm四方)です。
多分、ご家庭にある最大サイズぐらいですかね。

まず、風呂敷を菱形に広げ、着物の箱を上に乗せます。
このまま包むと、長さが足りず結べません。

そこで!

写真のように風呂敷の沢山余ってる方をギュウ~っと結びます。

で、真ん中から出ている端ともう一方の端を結びます。
同様に、

もう片方も結ぶと、出来上がり!!

結び目の真ん中を持てば片手で楽々♫
草履やバッグなども上に重ねればまだまだ包めます。

呉服屋の豆知識でした! 

 

 

お誂えロンパース 蝶の羽に菜の花

投稿日:2013年1月17日(木)


着物ではないですが、出産祝いにロンパースの注文をいただきました!
 羽菜(はな)ちゃんという名前ということで、蝶蝶の羽に菜の花を散らし、hanaと名前も入った世界で一枚のロンパースです。
和洋折衷ですが、なかなかいい出来☆
これを来てハイハイしだしたらきっとカワイイはず^^
おめでたいことに携わる仕事が出来るのは本当に嬉しいです!
これからも、新しいことに挑戦していきたいと思います! 

 

お誂えスタイ(よだれかけ) 橘の家紋に菊と蝶

投稿日:2013年1月8日(火)

年末にご注文いただいたお誂えのスタイが出来上がりました!
お客様の家紋が橘ということで、橘の紋にちょっとアレンジを加えて型を作って染めました。
生地は柔らかい綿素材、中には超吸収のタオル生地と裏までしみないように防水生地を挟んだ4枚構造。
お宮参りに付けていただけるそうで、思い出の一場面のお手伝いをさせてもらえることを本当に嬉しく思います!

作り手と営業マンの2つの顔持つのは大変ですが、気に入った物を作り自信を持って販売出来る楽しい仕事でもあります。
今年はこんな着物以外の呉服の技術を使った商品作りも手がけていこうと思っております。

こんなんがあったらいいのに を形にしたいと思いますので、ご意見、ご注文、ご提案がありましたらご一報くださいませ!!
 

明けましておめでとうございます!

投稿日:2013年1月7日(月)

不景気に原発事故など不安なことは沢山ありますが、こうして新年を迎えることが出来るのは幸せなことです!
今年は旧年よりも良い年でありますように願うばかりです。

そんな願いを込めて店の玄関に金毘羅宮の稲宝来を飾り新年スタートです!
今年も変わらぬお付き合いをどうか宜しくお願い申し上げます。

さて、元旦はお墓参りに初詣に行ってまいりました!
写真は僕の家内と妹です。

左が妹でピンク地松竹梅草花散らしの小紋に紐のふくら雀の染帯。
右が家内でうすブルー地幾何文様に椿の染帯。

お正月の晴れ着姿も少なくなってきましたが、やはりいいもんです!
生活様式も変わっていくなかですが、節目の行事、装いなど、日本の誇るべき伝統を守っていけたらいいなと思っております。

 

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