お誂え呉服・着物(きもの)の販売 創業明治5年・京都の老舗

現在の位置 : ホーム > 5月 2013

京都の呉服屋 六代目のブログ

岸田 靖司 きしだ やすじ 1978年12月29日生まれ AB型

古都、京都の呉服屋 京都銭京の六代目。小さな頃から着物に囲まれて育ってきました。
現在は着物のデザイン、制作、販売を行っています。

日々勉強の毎日ですが、着物の世界の奥深さ、奥ゆかしさに未だに驚かされています!
古典の普遍の美と若い今の感性を合わせた、着てみたい着物を創っていこうと奮闘中。

また、お客様と一緒に場面に合った着物選びや、お手入れのお手伝いなども心を込めてご奉仕いたしております。

このブログでは、そんな私の日常の着物に関する豆知識や発見、感動などを綴っていきたいと思います。

麻のスリップ 盛夏に涼しい新商品

投稿日:2013年5月29日(水)

上質の本麻を使ったワンピース型のスリップ肌着が新発売です!

正確には去年発売されましたが、身内が実際使ってみて 今まで着た肌着の中で一番涼しいと申しておりましたのでご紹介します!

去年、何名かのお客様にもご購入いただきましたが、評判も上々でした!
汗をかいても肌にひっつかず、綿のような保温力が無いのがよくわかると喜んでいただいております。 

普通の肌着よりは高いですが、丈夫な素材ですので長持ちするようです。
ぜひ一枚お持ちいただきたい一品です! 

竹仙の浴衣 夏の京都の風物詩

投稿日:2013年5月28日(火)

京都の夏といえば、祇園祭、蒸し暑いなどいろいろイメージはありますが、芸舞妓さんの浴衣姿も風物詩ですね!

笛や太鼓の浴衣会などを見に行けば白紺の浴衣を着た芸舞妓さんがずらりと勢揃い!
綺麗で涼やかで見ていても飽きがきません。

綿に藍染めで柄を染めた昔ながらの浴衣。
今風の色とりどりの浴衣も華やかですが、京都の街にはこちらの方がマッチしますね!

 白紺の浴衣を着て京都を歩くと、また違った景色に見えるかもw

こちらの写真は浴衣の老舗ブランド竹仙の反物です。

単衣、うすもの展示会

投稿日:2013年5月27日(月)

暑くなってきましたね!
もう衣替えも季節です。

うっかりホームページに展示会情報を載せるのを忘れてましたが、先週末にうすものの展示会を開催しておりました!

写真は生紬 茶屋辻の訪問着。
生地なりの白地に無彩色で茶屋辻が染められています。
涼やかですね!

生紬というのは、蚕が繭を作る糸は幼虫を守る為にタンパク質でコーティング されています。
普通、精錬という行程でタンパク質を取り除き、しなやかで光沢のある絹糸にし、みなさんがよく見る正絹の生地になります。
その行程を行わずに織っていくと、しなやかさは損なわれますが、かわりにシャリッとした少し堅い印象の生地が出来ます。
独特の風合いで夏物によく使われます。

余談ですが、そのタンパク質がお肌に良く、精錬作業されてる方の手がスベスベだとか。
絹の石けんや化粧水などが売られていますが、そんな声から出来たそうです。

 

 

 

お宝出てきました! 桃山時代の文箱

投稿日:2013年5月16日(木)

先日、トランクルームを整理していたらお宝が出てきました!
先々代が譲り受けたものらしいです。

まだ日本に友禅染めが無かった桃山時代の文箱らしいです。
自分の家なのに初めて見ましたw

近くで見ると刺繍がすごく綺麗に入って当時に仕事の繊細さに驚かれます!
絞りと刺繍を併用したものですが、柄も色使いも、昔から変わらぬ日本の美なんだと思いながら眺めています。

大切に保管し後世まで残していきたいと思います。 

 

5月8日 次男誕生 昨日着物肌着を着せて退院しました!

投稿日:2013年5月13日(月)

私事ですが、元気に次男が産まれてくれました!
昨日退院で、これから我が家が賑やかになりす。

退院=初めての外出で、新作の着物肌着を着せました。 

病院でも大人気で見て見て~と奥に連れて行かれ、助産婦さんに囲まれて、
外に出ても健診のお母さんがたにまた囲まれる始末!

口を揃えて、見たことない、かわいい、お洒落させたいけど売ってないとべた褒めされちゃいました!! 

うれしい退院の一時でした☆

早速、今日おいでになったお客様にその話をしていたら、注文までいただけました!

考えたモノが評価されるのは本当に嬉しいです。
またそう思えるように新しいモノ創りに励みたいと思います!! 

お誂え呉服について・掲載取り扱い品について ご注文・お問い合わせ・ご相談など詳しくはお電話ください。
このページのトップへ