お誂え呉服・着物(きもの)の販売 創業明治5年・京都の老舗

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京都の呉服屋 六代目のブログ

岸田 靖司 きしだ やすじ 1978年12月29日生まれ AB型

古都、京都の呉服屋 京都銭京の六代目。小さな頃から着物に囲まれて育ってきました。
現在は着物のデザイン、制作、販売を行っています。

日々勉強の毎日ですが、着物の世界の奥深さ、奥ゆかしさに未だに驚かされています!
古典の普遍の美と若い今の感性を合わせた、着てみたい着物を創っていこうと奮闘中。

また、お客様と一緒に場面に合った着物選びや、お手入れのお手伝いなども心を込めてご奉仕いたしております。

このブログでは、そんな私の日常の着物に関する豆知識や発見、感動などを綴っていきたいと思います。

2014/3/21~3/23 銭京展示会 ”御室苑”

投稿日:2014年2月24日(月)

昨日まで展示会でした!
ご来場くださった方々ありがとうございました!
今回は年に一度のお好きな柄、色で染帯お誂え48000円の企画がございましたので楽しんでいただけたかなと思っています。

こちらは訪問着、色留袖
手書き友禅の逸品物が揃っています!

付下、着尺
こちらも選りすぐりの手書きに刺繍の付下や、本場京都のお召、染め着尺が勢揃いです。

振袖
華やかな振袖。
振袖のコーナーはいつも色とりどりで見ていただく方々も笑顔です。
良い成人式になりますように^^

織物、紬
写真の訪問着は牛首紬。
独特の光沢、そして牛の角にひっかけても破れないとも言われる強い生地で人気があります。

こちらも織物、紬。
全国のいろんな織物などが一度に見ていただけるので楽しいコーナーです!

最後に私。
また皆様にお会いできますことを心よりお待ち申し上げます!
ありがとうございました!! 

 

 

 

 

 

名古屋帯 黒地ビロード雪輪華紋

投稿日:2014年2月17日(月)

今日は素敵な名古屋帯をご紹介。
別織りの雪輪のビロードの生地に華紋を金彩で描いた帯です。

柄のアップですが、丁寧な切りビロードに重なって雪輪の地紋も織り込んであるこだわりよう!
柄の配置も雰囲気 もいい感じです^^

前柄はこんな感じ。
スッキリしていますが格があり非常に使いやすい帯です。
無地場が多いので柄が多い着物でも締まりますし、色無地などに締めていただくと洗練された雰囲気を醸し出してくれる逸品です。 

 

 

綾錦 ピンク、クリームぼかし訪問着 曽根武勇

投稿日:2014年2月13日(木)

今日は商品のご紹介です。
綾錦織りの訪問着
お召し機で織った先染めの手くくりのぼかしの入った訪問着
綾織りとは、斜めに糸を織り込んでいく技法で、織物なのに柔らかく光沢のある仕上がりになります。
ぼかしも3色使い綺麗なグラデーションです。


写真ではわかりにくいですが、はんなりとしたぼかしでとても綺麗です^^


生地のアップです。
近づくと七宝華紋の地紋がくっきり見えて光沢もあり綺麗ですねぇ!
落款も入ってます。

早くお客様に手に取って見ていただきたい逸品です!
 

綺麗な袋帯仕入れました。

投稿日:2014年2月7日(金)

 

西陣織 白地吉祥書院文

当店は京友禅を製造しておりますので織りの帯は機屋さんから仕入れます。
銭京の着物に合う帯をこまめに探し、いい帯があると買ってきます。
今日もいい出会いがありましたので一本仕入れてきました!
豪華ですがスッキリとしたいい袋帯です^^

白地に金箔を使い書院の天井を思わす柄で、格も高いですし用途も広い使いやすい袋帯。
色無地、付下、訪問着、色留などにお使いいただけます。
 

もう着ない着物どうする?

投稿日:2014年2月7日(金)

よく、派手になってしまったり、趣味が変わって着なくなったり、もう着ることのない着物の処分や活用法を聞かれますのでご紹介いたします。

1 染め直す

色無地は色を抜けば白生地に戻ります。
お好きな色に染め直せば今の年齢に合った色無地として甦ります。 
付下、訪問着の場合は、柄を伏せて地色を渋くする。
柄が赤くて派手な時は、金の砂子を振って派手な色を消す。
もしくは、刺繍で消す、顔料で上から色をはめる、などの加工方法もあります。 

2  コートに仕立て替え

小紋や紬などはコートに仕立て替えられます。
派手な場合は色掛けすると良いでしょう。

3 古着屋さんに持って行く

二束三文ではありますが捨ててしまうよりは着物も喜ぶかも。
信用のおける古着屋さんがいない場合はご相談ください。

4 洋服に仕立てる

京都には、着物でドレスから普段着まで洋服に仕立ててくれるお店があります。
こちらもご相談ください。
袋帯で作ったドレスも豪華で綺麗でした。

5 座布団、小物を作る

座布団は継いで仕立てないといけませんので継ぎ目が出ますが売ってるものとは一味違う思い出の詰まった座布団に。
バッグや数寄屋袋、傘にしてくれるところもあります。

まだまだ方法はありますが、ただ捨ててしまうのは勿体ないと思われる方は是非ご連絡ください!
我々呉服屋は絹糸で商売させていただいてますので、感謝の気持ちを込めて出来るだけ捨ててしまわないように努めています。
どうしようもなく捨ててしまう場合も絹塚を作ってそこに入れ土に返すようにしてきました。
着物は代々受け継ぐことの出来るお召し物でもあります。
お子様やお孫様に置いておかれるのも良いかと思います。
 

 

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