お誂え呉服・着物(きもの)の販売 創業明治5年・京都の老舗

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京都の呉服屋 六代目のブログ

岸田 靖司 きしだ やすじ 1978年12月29日生まれ AB型

古都、京都の呉服屋 京都銭京の六代目。小さな頃から着物に囲まれて育ってきました。
現在は着物のデザイン、制作、販売を行っています。

日々勉強の毎日ですが、着物の世界の奥深さ、奥ゆかしさに未だに驚かされています!
古典の普遍の美と若い今の感性を合わせた、着てみたい着物を創っていこうと奮闘中。

また、お客様と一緒に場面に合った着物選びや、お手入れのお手伝いなども心を込めてご奉仕いたしております。

このブログでは、そんな私の日常の着物に関する豆知識や発見、感動などを綴っていきたいと思います。

絽塩瀬 白地祇園祭 制作中

投稿日:2014年5月28日(水)

いよいよ京都の夏の名物「祇園祭」も来月になりました。
 急ピッチで祇園祭の帯を仕上げています。

白生地に下絵を描き、糸目(防染)を置き、友禅(色刺し)まで出来ています。
糸目が青っぽい色なので現段階ではスッキリ見えませんが、これから蒸しに出して色を定着させると共に発色も綺麗になります。
この色の変化が難しいんです。
職人の腕の見せ所です!

次回、この帯が綺麗に見えると思いますのでご期待ください!

夏物 法事帯 絽塩瀬 裏鏡

投稿日:2014年5月20日(火)

こちらはお客様のご注文で夏物の法事帯を作らせていただいている制作途中です。
絽の塩瀬に裏鏡を描き地色を薄鼠地に染めました。

裏鏡とはその名の通り鏡の裏。
古くは正倉院の中に裏を金銀螺鈿で飾った鏡も残されています。
それを図案化したもので礼装用に使われる柄です。

配色は鼠の濃淡で白、銀を使いながら法事らしく仕上げようと思います! 
差し色にすこし薄いピンクも使う予定。

出来上がりが楽しみです^^ 

夏物 絽塩瀬 雪の結晶 制作中

投稿日:2014年5月20日(火)

夏の帯なのに雪の柄?
と思われる方もおられるかもしれませんが、、、
涼やかに感じられるように昔から夏に使われる柄なんです!

白生地に柄を描き、糊伏せ、地色無地染まで出来ています。
地色はチャコールグレーに染めてみました。
夏物の着物は薄地が多いので締まるように濃い地にしました^^

次の行程は友禅。
配色は雪の結晶なので色は使わず白と何種類かの銀で仕上げようと思います! 

こちらも完成を楽しみにしていてください!!

草履の特価セールです

投稿日:2014年5月16日(金)

草履を仕入れてきました!
すでに売れていき数が減っていますので急いでご紹介!

こちらは夏物。
絽綴の台に西陣織の花緒
37800円→22000円

クリームのエナメル台に白地に雪輪の手刺繍の花緒
 39960円→24000円

クリームのエナメル台に濃利休唐草刺繍の花緒
39960円→24000円

銀エナメル台白地唐草刺繍花緒
39960円→24000円

銀エナメル台藤地桜刺繍花緒
39960円→24000円

こちらはLサイズです。
ピンクのエナメル台に白地に銀白の刺繍花緒
42120円→26000円

厳選された一枚物のコルクに牛革、正絹を使った草履台に少し太めの山歩きしても痛くならない花緒を付けた良い草履です。
安い草履はクズのコルクを圧縮して作られていますので、すぐに指型に凹んでしまったりします。
履いていて痛くなるのも着物が億劫になってしまう原因に、、、
良い草履で着物ライフを楽しんでもらいたいと思います!

今月かぎりのお値段ですのでお急ぎください! 

 

 

 

 

 

祇園祭りの染帯 下絵~糸目

投稿日:2014年5月16日(金)

途中経過です。

祇園祭はご存じの通り7月です。
ですので夏物として製作しています。

絽の塩瀬の白生地に下絵、糸目を置きました。
太鼓は長刀鉾と月鉾
前柄は太子山
 あえてどちらも屋根から上を図案化してみました。

地色は白地で作っています。

次は配色です^^

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