お誂え呉服・着物(きもの)の販売 創業明治5年・京都の老舗

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京都の呉服屋 六代目のブログ

岸田 靖司 きしだ やすじ 1978年12月29日生まれ AB型

古都、京都の呉服屋 京都銭京の六代目。小さな頃から着物に囲まれて育ってきました。
現在は着物のデザイン、制作、販売を行っています。

日々勉強の毎日ですが、着物の世界の奥深さ、奥ゆかしさに未だに驚かされています!
古典の普遍の美と若い今の感性を合わせた、着てみたい着物を創っていこうと奮闘中。

また、お客様と一緒に場面に合った着物選びや、お手入れのお手伝いなども心を込めてご奉仕いたしております。

このブログでは、そんな私の日常の着物に関する豆知識や発見、感動などを綴っていきたいと思います。

秋の御室苑 9月26日~28日

投稿日:2014年9月30日(火)

秋の展示会が終わりました。
ご来場くださったお客様誠にありがとうございました。
今回のお菓子はすやの栗きんとんにしました。
こっそり食べましたが美味しかったです^^

上の写真は留袖、訪問着
下は小紋、名古屋帯です。
なかなかいいもんが揃っていましたよ!

こちらも訪問着。
絞りの着物もお安くしてましたが今回は売れませんでした。
ご入り用の方がいらっしゃいましたら是非ご一報ください!
お値段据え置きでご提供いたします!

こちらは全国の紬、織物のコーナー
それぞれに特徴があり見ていて飽きない逸品揃いでした。

こちらは変わった素材の名古屋帯をひろげてみました。
ぜんまい、竹、勧進帳を織り込んだ帯まで、個性豊かな帯が集まりました。

木版作家 景山雅史 の世界
丁寧に木版を押していき趣のある着物、帯が出来上がっています。
染でも織でもないおしゃれ着です^^

と、こんな展示会でした。
今回来ていただけなかったお客様も私のブログを見てくださっている方も、次回は2月にまた展示会をいたしますので、是非足を運んでください!

いろんな方々とお話出来てとてもいい3日間でした!
また通常業務に戻りますのでブログも頑張ります!

ありがとうございました!! 

 

 

 

 

ヘナアーティスト kurikiyoさん×錢京

投稿日:2014年9月30日(火)

まずは、kurikiyoさんの紹介から、、

Kurikiyo Design Concept

 ヘナアートのエキゾチックで繊細なディテールに惹かれ、感覚とバランスとインスピレーションでデザインを考案しています。 様々な国へ旅し、色々な文化や芸術に触れ、すべて独学で自己流を確立しています。 【Kurikiyo Design】での作品はすべて、セロハンを巻いてテープで止めた「コーン」と呼ばれる絞り口に、それぞれのマテリアルに合ったインクを詰め、絞りながら線と線を繋ぎ合せて描いています。

 マイノリティを自分のベーシックに、たった一つのオリジナルをお気に入りに、アートがあなたの日常を幸せに導きますように。

Welcome to my page ! Kurikiyo is an innovation experts in the world of Henna. In other words: I will turn good ideas into better realities. Beautiful, exotic, and temporary body art inspired by the traditions of India, North Africa, and the Middle East right in your own home in Hyogo,Japan.

http://www.kurikiyo.net/

写真 (10).JPG

 

ひょんなことから素晴らしいアーティストと出会い和装にも興味を持ってくれていたのでコラボすることに。
何度も相談しながら和装作品第一号が完成いたしました!



紬の帯地に繊細なkurikiyoさんの世界が描かれています。
地色の濃いチャコールグレー にオフホワイトで柄を描いてもらいました。
少しポコッと盛り上がる染料でなかなか他では見ない帯に仕上がったと満足です^^



新しいことに挑戦する時間はとても楽しくイメージが膨らみます。
これからどんどんコラボ作品を作っていきたいので楽しみにしていてくださいね!

付下 ピンク地線霞 完成

投稿日:2014年9月6日(土)

展示会にむけて新作を頑張って作っております!
今回は霞を線(棒)にしたスッキリした付下です。

霞は格の高い柄ですのでよく着物に使われます。
大概は雲のようなものですから淡く表現されていますが。
今回はそれを線(棒)で表現してみました。
仕立てるときっぱりした雰囲気でありそうで無い着物になったのではと思っております!

それでは、行程をすこしお見せします。

地色を染めた生地にあおばなで霞を描き、金、銀、ゴフン(白)で線霞を置きます。

熱を加えてあおばなを消します。
霞が綺麗に見えますね^^

これだけではさみしいので刺繍をいれます。

 

わかりますでしょうか?
白いところに白糸でそろばん刺繍(相良みたいなポコポコした刺繍)を入れ、銀のところに銀駒をいれました!
お召になって動くときれいに光ります。

仕立てて柄が繋がるともっといい雰囲気になります。
違う地色でもお作り出来ますので、お気軽にお問い合わせください! 

 

 

付下 古代紫地華紋 完成

投稿日:2014年9月4日(木)

前回投稿しました華紋の付下が完成しました!
上の写真の華紋がペタっとしていて重みが無いので金を足すことに、、、
こんな感じです^^

なかなか重みが出ていい感じです!
深い紫に2色の金が浮き立って格のある着物になりました。

アップにするとこんな感じです。
今月末の展示会で目立つところに飾りたいと思います。

もうすぐ違う着物もあがってきますので次の着物も楽しみにしていてください!! 

 

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