友達のガラス職人さんの作品です。
ガラスの表面に柄を付けてあるトンボ玉の帯留はよく見ますが、この帯留はガラスの中に柄が描かれています!
ガラスも今までに無かった強化ガラス(パイレックス)というガラスを使用。
そのガラスを溶かす為には2000度近くまで火の温度を上げれるバーナーを使います。
そのバーナーを使う事によって金や銀などの鉱物を溶かし、気化させてガラスに吹き付ける事が出来るので、透明感のある模様をガラスの中に描く事が出来るのです。
今までに無い帯留なので気に入っています!
柄が中に浮き出ている様子はこちら。
立体的でとても綺麗です☆
強くて綺麗で珍しい帯留のご紹介でした。